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悪質出会い系サイト:トップページに女性の写メールが大量にあるサイト

●トップページに女性の写メールが大量にあるサイト

悪質の出会い系サイトには典型的なデザインパターンがあります。

それはサイトのトップに「現在ログイン中の女の子」などの文章で、大量の可愛い女の子の写メールが掲載されているデザインです。

これは一瞬、女の子が多いイメージを持ちますが、よく考えてみるとこれはサイトに登録している個人情報がそのまま公開されているということになります。

これは社会的に大問題です。Yahooやmixiが自分の登録会員の個人情報をトップページに掲載するのとまったく同じことです。

ですから、女の子の写メールが掲載されているサイトは信用してはいけません。悪質な出会い系サイトだと判断しましょう。

男性の顔写真を掲載してるサイトも信用しないようにしましょう。

悪質出会い系サイト:ポイント制の出会い系サイトで女性にも課金をするサイト

●ポイント制の出会い系サイトで女性にも課金をするサイト

ポイント制サイトで男性だけでなく女性にも課金しているサイトはほぼ悪質だと思って間違いないです。

女性にも料金がかかるのには以下のような理由があります。
・もともと男性課金だけしていたが利益が上がらなくなってきたので、女性からも課金し収益を伸ばすため
・サクラのスタッフに男性が多いので女性にアタックしやすい
・女性は督促の電話の脅しなどに免疫がない場合が多く、払う人がいるため
・女性は出会い系サイトを「後ろめたい」「恥ずかしい」などと思いつつ使っている場合も多いので、会社や家族にバレないようにすぐにお金を支払う

その上、広告やサイトに女性から課金するとは一言も書いてない場合が多いので、非常に悪質な場合が多いです。

サイトを利用する際は、料金表を確認して女性が無料かどうかを確認することが大切です。

悪質出会い系サイト:会員数○○万人とアピールしているサイト

●会員数○○万人とアピールしているサイト

このようにアピールしている出会い系サイトも信用できないサイトです。

分かりやすい数字をサイトや広告に羅列するのは非常に簡単にできます。数字を示すことでインパクトを与えることができるからです。

しかし会員数を広告に記載するのは公正取引委員会に目がつけられやすく、一般企業は非常に慎重に行うからです。

数字を記載する場合は、リスクヘッジをするために公正取引委員会向けに資料を製作したり、広告ならば掲載するメディアとちゃんと打ち合わせをしたりします。

しかし出会い系サイトはそのような作業はしていないと思われます。これには理由があります。

以前、出会い系サイトより信用度が高い結婚相談所が実は成婚の数字を偽装していた事が発覚しました。

その会社はサンマリエ、オーネットの2社です。よく知られている大手ですら、まともにやってなかった会員数の集計を出会い系サイトがまともに行っているとは考えにくいからです。

サイト運営側が適当に書いている可能性が高いのでその数字は信用しないほうがいいです。

悪質出会い系サイト:無料の出会い系サイト全般

●無料の出会い系サイト全般

まず出会えることがありません。業者が無料の出会い系サイトを運営する目的は2つしかありません。

一つは登録されたメールアドレスにSPAMまたは架空請求を送ること。そしてもう一つは有料の出会い系サイトに重複登録し、架空請求することです。

このような無料の出会い系サイトのターゲットは男性なので、女性には一切広告展開をしておらず、男女比100:0になっていることが多いです。

「完全無料」と記載されているサイトは絶対に登録はしないようにしましょう。タダより高いものはありませんからね。

無料出会い系サイトは以下のように分類することができます
・無料出会い系に登録→メールアドレス&電話番号を業者が取得→架空請求orSPAMのターゲットに
・無料出会い系に登録→その後1日50件以上アタックメールがくる→困って退会を申込むと退会費を請求される
・無料出会い系に登録→重複で有料サイトに登録→使った分がすべて請求されることに

出会い系サイトに登録するときは、このようなこともあることをしてっておいたほうがいいでしょう。

悪質出会い系サイト:Yahooディレクトリに姉妹サイトが登録されています

●「Yahooディレクトリに姉妹サイトが登録されています」と書いてあるサイト

サイト内にYahooのロゴがありいかにもYahooと提携してるかのような出会い系サイトが多数あります。

ですが実際にはこれらのサイトはYahooなどとは一切関係のないサイトが多くあります。

まだYahooのディレクトリに登録されているなら問題はありませんが、中には「Yahooディレクトリに姉妹サイトが登録さてれいます」など意味のわからないことを書いてあるサイトも見受けられます。

このようなサイトを見かけたら、実際にyahooのカテゴリを調べてみましょう。

悪質出会い系サイト:安心・安全宣言サイト、安全適応マーク

●「安心・安全宣言サイト」「安全適応マーク」など見覚えのないマークがあるサイト

第三者機関が認定したかのような「安全マーク」をつけてるサイトは怪しいサイトです。

「不正請求はしません」や「ワンクリック詐欺撲滅」などと記載していても、サクラを大量に使っていたりします。

怪しいサイトほど「安全」という言葉を使いたがる傾向が強いようです。

悪質な出会い系サイト・女性有料サイトについて

出会い系サイトで女性は無料で利用できるサイトが多いですが、最近は女性課金サイトも増えてきています。

サイトに記載してあるのを見ると「お金を払ってでも出会いたい」「結婚に前向きな女性を集めるため」というような内容になっていますが、実際には、男性から料金を取るだけではやっていけない出会い系サイトが、男のサクラを入れて、女性からも料金を取ろうというだけの悪質な出会い系サイトが多いです。

普通に考えてみると、女性が匿名性が高くポイント購入によって課金される出会い系サイトで、結婚を目的とした出会いを求めるわけがありません。結婚相談所ではあるまいし・・・

本気で出会いたいという女性は少しでも多くの男性と、無料で知り合える女性無料の出会い系サイトを利用するのが普通です。

その上、多くの女性に課金する出会い系サイトは料金を明確に標記していない場合が多く、登録した後はイケメンで年収の高い男性プロフィールのサクラでメールをしてくるので、多くの女性はお金をだしてでも出会いたくなるという仕組みです。

女性で料金がかかるサイトでは以下のような宣伝文句がサイトに記載されていることが多いので参考にしてください。

「当サイトは女性課金制度を設けた事で、冷やかし行為・サクラ等などを完全排除に成功しました」
「女性課金制度導入で不正行為を一切排除する事に成功しました」

もし女性で女性課金の出会い系サイトを利用するなら、月額固定のサイトに登録するほうがいいと思います。無料で利用できる出会い系サイトがたくさんあるので、わざわざ利用することもないとは思いますが・・・